こんにちは(^^)
本記事では、
Amazon物販をもしもアフィリエイトで行うメリットについて解説しています。
というのも、Amazon商品のアフィリエイトを行う方法は以下の2パターンあるのです
- もしもアフィリエイトを経由する
- Amazonアソシエイトに登録する
結論を先に言ってしまうと、
筆者はもしもアフィリエイトを経由する方が断然良い!と思っています。
しかし、Amazonに登録せず利用するとなると、
もしもアフィリエイトを経由したら報酬率下がるんじゃないの?
Amazonアソシエイトじゃダメなの?
という疑問も出てくるのではないでしょうか。
今回はバッチリその疑問を解決していきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください♪
もしも経由でAmazonのアフィリエイトを行うメリット
もしもアフィリエイトは、多くのアフィリエイターが登録している、大手ASPです。
そんなもしもアフィリエイトを経由してAmazonの物販を行なうメリットはあるのでしょうか。
順に紹介していきます。
メリット1.登録の難易度が低いので初心者でも挑戦しやすい
ここで強調しておきたいのは、
初心者の方にはもしもアフィリエイトが圧倒的におすすめだということです。
というのも、Amazonアソシエイトに登録するよりも
もしもアフィリエイトに会員登録して提携審査をパスする方が簡単だからです。
筆者自身も実際に使ってみてそう感じたので、これは自信を持って言えます!
実際はどうなのか、両者の広告を貼れるようになるまでの流れを比較しました(^^)
利用開始までの流れ~Amazonアソシエイト~
Amazonアソシエイト登録までの流れは上のようになります。
- サイト(ブログ)の登録
- 広告リンクを貼る
- 商品を3つ売る
- 審査開始
- 本登録
と進んでいくわけですが、初心者にとってハードルが高いのが
③「本登録に進むためには180日以内に3つ商品を売る必要がある」という点です。
つまり、②のサイト登録までは仮登録という位置づけなのです。
仮登録後に広告を貼ることが可能になるので、これでアフィリエイトを行うことになります。
ここで商品を3つ売ることができれば、本登録のための審査をしてもらえるという仕組みです。
なのですが、正直、サイト運営を始めたばかりの人にとって
半年以内に3つ商品を売るというのはかなりきついです...(ちなみに私は無理でした)
加えて、審査合格のためには記事数が10記事以上必要という条件もあります。
こちらもAmazonアソシエイトが発表している公式の条件です。
もちろん適当な記事を量産していては審査をパスできない可能性があるため、
審査のために取りあえず書いておくのはNGです❌
利用開始までの流れ~もしもアフィリエイト~
どうでしょうか。
もうぱっと見でこちらの方が手間がかからなそうじゃありませんか...?
もしもアフィリエイトでAmazon物販を行なうには、
- もしもアフィリエイトに登録
- 自分のサイト(ブログ)を登録
- Amazon広告との提携を申請
- 審査
の手順で行ないます。
もしもアフィリエイトは①会員登録時にサイトの審査が必須ではありません。
その代わり「②サイトを登録」で審査が必要になりますが、
この「サイトの審査」もすぐに完了するため
多くの方が会員登録&サイト審査完了までたどり着くことができるでしょう。(※明らかに規約違反をしている場合は後で登録が解除される場合もあります。)
審査をパスしたら③Amazon広告との提携申請をします。
提携申請はボタン一つで終わるので、あとは審査結果が来るのを待ちます。
よければこちらも参考にしてください ▼
私はブログを始めて間もない頃、
・記事数5~10記事くらい
・文字数500~2500文字
・サイトデザインはテンプレートである程度整えていた
・はてなブログ(無料版)で運営
くらいで提携申請しましました。
今思い返すと文章力も記事構成も今よりさらにひどいですが、 特に問題なく通りました!
以上の点から、もしもアフィリエイトを経由した方が時間も手間もかかりません。
もちろん収益が発生すれば報酬も振り込まれます♪
メリット2.もしもを経由しても報酬率は変わらない?
続いて、収益に大きく関わる報酬率です。
筆者が本記事を書くにあたって改めて調べたので、その結果をお伝えします(^^)
結論から言うと、もしもアフィリエイトを経由しても報酬率は変わりません!
もしもアフィリエイトの公式ページにも以下のように記載されています。
参考:https://af.moshimo.com/af/shop/feature/amazonRate
具体的には以下の通りの料率になります。
念のため表を見比べてカテゴを1つ1つ確認しましたが、確かに同じでした!
もしもアフィリエイト(2022/9/1時点)▼
参考:もしもアフィリエイト
Amazonアソシエイト(2022/9/1時点)▼
参考:Amazonアソシエイト
補足として、Amazonアフィリエイトの紹介料率は、
もしも・Amazonどちらで行った場合も1商品1個の売上あたり1000円が上限になります。
そのため、2万円の商品を1個売り上げても、2000円ではなく1000円になります。
Amazonのアフィリエイトをする上でこの点は覚えておいた方が良いでしょう。
メリット3.報酬振込について比較
今回は、以下の3項目を比較します。
-
最低振込金額(いくら以上報酬が発生したら振り込まれるのか)
-
振り込みのタイミング
-
振込手数料
もしもアフィリエイト
- 1000円以上で振り込み
- 合計1000円を超えた月の翌々月
- 振り込み手数料0円
※住信SBIネット銀行の口座を利用している場合は0円から振り込まれます
Amazonアソシエイト
- 5000円以上で振り込み
- 支払い分が発生した月の末日から約60日後
- 振り込み手数料0円
※Amazonギフト券(使用期限あり)に交換する場合は500円から可能です
両者を比較すると、
もしもアフィリエイトの方が最低振込金額が1000円となっており、
やや振り込まれるまでのハードルが低めです。
ブログを始めたばかりの場合、数千円の収益を得るまでにはかなり時間がかかることが予想されるため、1000円から振り込まれるのは嬉しいポイントです。
メリット4.超便利!かんたんリンクがある
もしもアフィリエイトには「かんたんリンク」という、
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングのボタンリンクを
かんたんに見栄え良く作成出来るサービスがあります。
イメージ:
この本は私が最近読んだ本です。ブログを運営するためのノウハウから心構えまで分かりやすく書かれているので読みやすく、おすすめです!
このボタンの部分は色などをカスタムできます。↓
自分で難しいコードを入力する必要がない + デザイン性が高いので、
ユーザーにクリックしてもらいやすくなるというメリットがあります。
報酬は PV数・クリック数・成約率・報酬単価の掛け合わせなので、
クリック数のアップは収益の増加にも直結します。
かんたんリンクはもしもアフィリエイトの機能なので、
これを利用してみたい方にはもしもアフィリエイトがおすすめです。
★詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
もしもアフィリエイトにデメリットはある?
メリットばかり書いても...と思いデメリットを探したのですが...
個人的にはもしもアフィリエイトに登録していて特にデメリットを感じていません。
強いて言えば、(どのASPでもそうかもしれませんが、)登録直後にメール配信が沢山あったのが好みではありませんでした。
しかし、これはメールの配信設定を変更することで対応することができたのでこれも大きな問題ではありませんでした。
もし他にデメリットを思いついたら追記したいと思います。
結局筆者はもしもアフィリエイト推し。
結論として、Amazonアソシエイトを行うなら「もしもアフィリエイト」がおすすめです。
- 会員登録~広告との提携が圧倒的に簡単
- 登録後も特に不便がない(むしろ使いやすい)
ことが、もしもアフィリエイトの魅力だと思います。
私もAmazonのアフィリエイトはもしもアフィリエイト経由で行っていますが、
楽天やYahoo!ショッピングリンクと並べて掲載できることからも、
むしろありがたくもしもアフィリエイトを使っています。
特に、Amazonアソシエイトの審査はハードルが高いため、
ブログ初心者の方はもしもアフィリエイトの提携審査から挑戦するのがおすすめです。
ぜひアフィリエイトの幅を増やしていきましょう(^^)/
★この記事を読んだ人へのおすすめ2選★