インスタグラムは手軽に、自分の好きな投稿ができるツールです。
そんなインスタグラムで収益が得られると聞き、
「挑戦してみたいな...」
「自分にもできるかな...」
と考えている方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方のために、インスタで収益を得るまでの流れと事前に知ってくべき知識を順序立てて紹介します。
今回の記事を読んだ上で投稿さえ始めてしまえば、誰でも収益化を目指すことは可能です。
私も2ヶ月前から始め、フォロワーを伸ばしているところです。一緒に頑張りましょう!
★このブログについて★ ハナです。「こんな情報ほしかった」「使って良かった」ものを中心に、経験談を踏まえて紹介しています。ぜひゆっくりとご覧ください^^
インスタで稼ぐ方法
前提として、「インスタで稼ぐ」と言っても、その方法は何通りもあります。
例えば、以下のような方法があります。
-
- 投稿→自身のブログに誘導
- 投稿→公式LINEに誘導→オリジナルコンテンツを販売
- 投稿(例:ネイルなど)→物販
- プロフ欄にURLを貼ってアフィリエイト
- ストーリーにURLを貼ってアフィリエイト
一般的には、「インスタで稼ぐ」=「4・5」をイメージしている方が多いと思うので、今回は4・5について書いていきます。
アフィリエイトとは
※アフィリエイトについて知っている方は読み飛ばしてください
自身のサイトやSNSに貼った広告(URL)から報酬を得ることを、一般的に「アフィリエイト」と言います。
アフィリエイトは以下のように、
- アフィリエイター(私達)
- ユーザー(インスタユーザー)
- 広告主
- ASP=アフィリエイトサービスプロバイダー(広告代理店)
から成り立っています。
ASPって?
※ASPについて知っている方は読み飛ばしてください
ASPはアフィリエイトサービスプロバイダと呼ばれ、広告主と私達アフィリエイターとの仲介役です。
先程の図を見ていただくと分かるように、ASPがアフィリエイターと広告主の間に挟まれています。
私達アフィリエイターは広告主から直接広告料をもらうのではなく、ASPから報酬をもらいます。
掲載したい広告を探す際も、ASPに登録すればASPのホームページから広告を見ることができるので、そこから探します。
よく「アフィリエイト 怪しい」などの検索ワードが出てきたりしますが、ASPさえきちんと選べば怪しい仕組みではありませんので、ご安心ください。
また、ASPによって取り扱う広告の種類や数は異なるため、ASPは複数登録するのが一般的です。
アフィリエイトを始める前の補足知識
今回は、「プロフィール欄やストーリーに広告を貼ってアフィリエイトで収入を得る」までにやること・知っておいた方がいいことをまとめています。
なぜ広告を貼る位置が「プロフィール欄」と「ストーリー」なのかというと、インスタグラムでは投稿にURLを貼ることができないからです。
また、プロフィール欄に貼ることができるURLは1つまでとなっています。
ちなみに、どうしてもプロフィール欄に複数のURLを貼りたい場合は、複数のリンクを1つにまとめることができるLinktreeやLitLinkを使用すると良いです。
インスタでアフィリエイトを始めるまでの流れ
流れ(やること)
インスタで収益化したい場合、やるべきことは以下の通りです
- インスタアプリをインストール&アカウントを作成
- ASPへ登録する
- 投稿ジャンルを決める
- 投稿してみる
このうち
2.ASPへ登録する
3.投稿ジャンルを決める
4.投稿してみる
の順番は前後してもかまいません。
ただし、ASPによっては登録時にアカウント審査があり、ある程度投稿がないと登録できない会社もあります。
最後の方ですぐに登録できるASPを紹介しているので参考にしてください。
1.インスタアプリをインストール&アカウントを作成
ここは手順に従って行ってください。インスタグラムのアカウントは5個まで作ることができます。
2.ASPへ登録する
ASPへの登録は、
- 登録&年会費0円
- 最短5分程で登録可
なことが多いです。
私は5つのASPに登録していますが、「登録時のアカウント審査」が不要なASPは数分で登録が完了し、すぐに使えるようになりました。
早めに登録できれば広告を実際に見ることができるので、投稿のイメージが湧きやすいです。
ASPを選ぶときには、「インスタグラムでのアフィリエイトOK」なASPを選びましょう。
3.投稿ジャンルを決める
ジャンルは途中で変更することも可能ですが、できればきちんと定めてから投稿を始めたいところです。
というのも、最近は発見タブから投稿を発見されてフォロワーが伸びていくことが多いからです。
発見タブには、
「よく見る投稿と似ている投稿」
「ユーザーがいいねなどのアクションを起こしそうな投稿」
が表示されるため、発見タブに載るためにはアカウントのジャンルがある程度固まっている必要があります。
途中で投稿ジャンルを変更するとそこまで積み上げてきたアカウントパワーが落ちることになるので、できればジャンルを決めてから投稿を開始しましょう。
また、投稿ジャンルを決める際には、将来的にどんな商品・サービスを提供していきたいかまで考えておくと、広告を貼ろうとしたときに困りません。
例:
- 暮らしに関する投稿→楽天ROOM
- お金に関する投稿→口座開設などのアフィリエイト など
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4.投稿してみる
- ハッシュタグは10個程度にする
- 関係ないハッシュタグは付けない
- 投稿の1枚目のデザインにこだわる
- 投稿後はストーリーでシェアする
- 毎日投稿する
- タイアップ投稿ラベルを表示する
〈ハッシュタグは10個程度にする〉
〈関係ないハッシュタグは付けない〉
使用者が語る!おすすめのASP3選
- どのような広告があるのか想像できない
- 投稿ジャンルが定まらない
という場合におすすめです。

まとめ