✔この記事はこんな人におすすめです
もしもアフィリエイトのどこでもリンクって何?
どこでもリンクの使い方を知りたい!
本記事では、
- もしもアフィリエイトのどこでもリンクとは何か
- どこでもリンクの貼り方
を紹介しています。
「どこでもリンク」はとても便利な機能で、使い方を次第では収益アップも可能です。ぜひ使い方をマスターしてくださいね!
- もしもアフィリエイトのリンクの貼り方の種類
- もしもアフィリエイトの「どこでもリンク」とは
- もしもアフィリエイトのどこでもリンクを使用するメリットは?
- もしもアフィリエイトのどこでもリンクの貼り方
- スクショ画像URLの調べ方が分からない方へ
- まとめ
もしもアフィリエイトのリンクの貼り方の種類
もしもアフィリエイトでは、リンクの貼り方が3種類あります。
- 通常の貼り方
- 簡単リンクによる貼り方
- どこでもリンクによる貼り方
今回は3つのうち、どこでもリンクの貼り方を紹介します。
※通常の貼り方、簡単リンクによる貼り方を知りたい方は、以下の記事で紹介しているのでこちらをご覧下さい。
通常の貼り方▼
簡単リンクによる貼り方▼
もしもアフィリエイトの「どこでもリンク」とは
どこでもリンクとは、広告主のサイト内であれば、どこでも好きなページをリンクに設定できる機能です。例えばAmazonを例に挙げると、Amazonサイト内のどのページにリンクさせても良い(商品ページでもTOPページでも)わけです。
アフィリエイトサイト内のどのページでもアフィリエイトリンクにすることが可能です!
どこでもリンクは対応している広告としていない広告が存在し、以下のように「どこでもリンクへ」のボタンがあれば使うことができます。
また、どこでもリンクには以下の2種類があります。
- テキスト広告
- 画像広告
具体例を見てみましょう!
どこでもリンク[テキスト広告]
テキスト広告は以下のように表示されます。
このリンクをクリックすると、下のようなページに飛びます。
どこでもリンク[画像広告]
画像広告は以下のように表示されます。一見ただの画像のようですが、画像をタップするとアフィリエイトのページに飛びます。
もしもアフィリエイトのどこでもリンクを使用するメリットは?
では、どこでもリンクを使用するメリットは何でしょうか?
ユーザーの購買欲を高めることができる
先程テキストリンクのところで示した「アフィリエイト初心者向けの本」のリンクを例に挙げると、特定の本のページに飛ぶより、商品一覧のページに飛んだ方がニーズに合った本を探してもらうことができます。
文脈次第ではその方が効果的な場合もあるので、ここぞというときに使うことができると便利です。
どこでもリンクを上手く活用することで、多くの人のニーズに応えることができます!
クリック率が向上する
一般的なバナー広告として以下のようなものがあります↓
しかし、日頃からインターネットを使用する人であればこのような広告っぽい広告をクリックする人は少ないでしょう。このようなバナー広告よりも、先程紹介したテキストや画像の方がクリック率が向上すると言われています。
もしもアフィリエイトのどこでもリンクの貼り方
ここからはどこでもリンクの使い方(貼り方の手順)を解説します。
テキスト広告の貼り方
まず、テキスト広告の貼り方です。
もしもアフィリエイトのマイページから広告を探します。中央右の方にある「提携中プロモーション」から、貼りたい広告を選択してください。
貼りたい広告を見つけたら、右側にある「どこでもリンクへ」をクリックします。
※冒頭で述べた通り、どこでもリンクに対応していない広告もあります
すると、以下のようなページになります。
ここからはリンク先のページを探す作業になります。「選んだプロモーションを別ウィンドウで開く」をクリックしましょう。
するとその広告のページに飛ぶので、そこから自分がリンク先に指定したいページを探します。ここは好きに探してください!
先程の「アフィリエイト初心者向けの本」の場合は、楽天市場の検索窓から検索してページを見つけました。
リンク先に指定したいページが見つかったら、そのページのURLをコピーします。
ここまで終わったら、どこでもリンク作成のページに戻りましょう。
ここからはテキストリンクを作成していきます。
先程コピーしたURLを「リンク先URL」に貼り付けます。
「リンクの種類」は【テキストリンク】、「リンクテキスト」は好きな文字に設定しましょう。クリックされやすい文言を考えられるとgoodです!
入力が終わったら、「どこでもリンクを作成する」をクリックします。
すると下にソースコードが生成されるので、それをコピーして自分のブログやサイトに貼り付けます。
これでテキストリンクの貼り方は完了です!
画像広告の貼り方
基本的にテキストリンクと同様の手順でできますが、画像広告は「リンク種別」を【画像リンク】にし、「画像URL」を入力します。
ちなみに、テキスト広告と画像広告、どちらかにしか対応していないプロモーションもあります。複数種類に対応している場合、「テキストリンク」の右の▽マークでプルダウンできるようになってます。
スクショ画像URLの調べ方が分からない方へ
スクリーンショットを広告にしたいけど画像のURLの調べ方が分からない場合、私はgyazoというツールを使っています。
スクリーンショットを撮りたい画面でgyazoを起動し、画像の範囲を選択するだけで簡単にURLが取得できて便利です↓
まとめ
今回はもしもアフィリエイトのどこでもリンクの使い方について解説しました。
どこでもリンクを使えば、読者を好きなページにも誘導することが可能です。広告の種類も画像やテキスト状にすることが出来るので、ブログの質アップにもつながります。
上手く使えば、クリック率や購入率アップにもつながるので、ぜひ使いこなしてくださいね!